今回も開始と終了を30分ずつ延長して、最後の追い込みです。
まずは、全体合奏の曲「ドレミの歌」と「ホール・ニュー・ワールド」から。
「ドレミの歌」は軽快で楽しい感じで、ノリノリに弾けたら・・・いいのな・・・。
気持ちはあるのですが、弾くので精一杯・・・オチないようにするのが目標?
「ホール・ニュー・ワールド」は、パートごとの役割なども教えていただきながら、少しずつ合わせていきましたが、やっぱり難しい曲です。
そのあとは、プログラムの順番「野ばら」⇒「音楽に寄す」⇒「鱒(ます)」⇒「アヴェ・マリア」でアンサンブル響の曲を練習です。
しかし・・・すでに1か月を切っているというのに、音程からマズいところが続々・・・。
「すごい音程の楽団だわぁ」
先生の悲鳴のようなつぶやきが。
一人で練習していると気づかない音程の悪さが、合奏するとすごい不協和音になってしまうのですね。
チューナーをお供に、しっかりおさらいしないと・・・です。