<2016年8回目>

今回も開始と終了を30分ずつ延長して、最後の追い込みです。

 

まずは、全体合奏の曲「ドレミの歌」と「ホール・ニュー・ワールド」から。

 

「ドレミの歌」は軽快で楽しい感じで、ノリノリに弾けたら・・・いいのな・・・。

気持ちはあるのですが、弾くので精一杯・・・オチないようにするのが目標?

 

「ホール・ニュー・ワールド」は、パートごとの役割なども教えていただきながら、少しずつ合わせていきましたが、やっぱり難しい曲です。

 

そのあとは、プログラムの順番「野ばら」⇒「音楽に寄す」⇒「鱒(ます)」⇒「アヴェ・マリア」でアンサンブル響の曲を練習です。

 

しかし・・・すでに1か月を切っているというのに、音程からマズいところが続々・・・。

「すごい音程の楽団だわぁ」

先生の悲鳴のようなつぶやきが。

 

一人で練習していると気づかない音程の悪さが、合奏するとすごい不協和音になってしまうのですね。

チューナーをお供に、しっかりおさらいしないと・・・です。