<2016年10回目>

今日は、このところ発表会の演奏順に練習することが多く、後回しになってしまって、いつも練習する時間がなくなってしまう「アヴェ・マリア」から。

 

音程が合いにくかったり、パートごとのフレーズが合いにくかったりするところを、細かく分けて練習。

 

1音1音を合わせていって、アンサンブルできれいにハモるためには、同じ音階の音でも「少し低めに」・・・などと微妙に調節しないといけないことを教えていただきました。

 

正確な音程で弾くのも難しい私たちには、そんなにデリケートな調節はまだまだハードルが高いのですが、美しいハーモニーを奏でるためには、知っておかないといけない部分ですね。