<2018年3回目>

前回は「くるみ割り人形」の2曲を中心に練習したので、今回は「白鳥の湖」から・・・ということで、まずは「情景」から。

 

とても優雅でロマンチックな曲なのに、残念ながら優雅には程遠い私たちの「情景」・・・。

そして「4羽の白鳥たちの踊り」は、まだまだドタドタ・・・と踊れない感じ。

 

音符の縦のラインを揃えることと、カウントをキチンととること。

・・・8分音符+8分休符="タン”ではなくて、"タタ"と8分音符が二つあると意識する。

 

弾くことでいっぱいいっぱいな中、意識しながら弾くのは難しいのですが、意識して合わせるとやっぱりおさまりがいい・・・って感じがします。

 

当たり前のことですが、合奏は呼吸を合わせることが大事なんですね。

 

さて今回は、新たにパッヘルベルの「カノン」の譜面をいただきました。

今年の発表会で、まだ響のメンバーではない大人初心者さんが弾かれるので、私たちも演奏することになったのです。

 

好きな曲なのですが、次回の練習が楽しみなような・・・怖いような・・・。

練習がんばれ・・・私たち!