前回は「くるみ割り人形」の2曲を中心に練習したので、今回は「白鳥の湖」から・・・ということで、まずは「情景」から。
とても優雅でロマンチックな曲なのに、残念ながら優雅には程遠い私たちの「情景」・・・。
そして「4羽の白鳥たちの踊り」は、まだまだドタドタ・・・と踊れない感じ。
音符の縦のラインを揃えることと、カウントをキチンととること。
・・・8分音符+8分休符="タン”ではなくて、"タタ"と8分音符が二つあると意識する。
弾くことでいっぱいいっぱいな中、意識しながら弾くのは難しいのですが、意識して合わせるとやっぱりおさまりがいい・・・って感じがします。
当たり前のことですが、合奏は呼吸を合わせることが大事なんですね。
さて今回は、新たにパッヘルベルの「カノン」の譜面をいただきました。
今年の発表会で、まだ響のメンバーではない大人初心者さんが弾かれるので、私たちも演奏することになったのです。
好きな曲なのですが、次回の練習が楽しみなような・・・怖いような・・・。
練習がんばれ・・・私たち!